グリーン、ケア、チャレンジ

ゆるやかになる日々の中で

2018年までは小玉スイカでした。

来年は現在とは違った場所で新規に畑を行うことになるため、小玉スイカの記録を参考にするため、以前のブログからこちらのブログに残して置くことにしました。

この年までは、小玉スイカを作っていて、大玉スイカについては、ずーっと、我が家では鳥取県の『倉吉の極(ゴクミ)スイカ』を『ふるさと納税』で取り寄せています。すなわち、長いことスイカはスーパーなどで買ったことはないのです。

イカは、畑では、案外とたやすく、つくれます。あまりにも小玉スイカができすぎるようになったので、2019年から大玉スイカに挑戦をするようになったのです。

 

2018年07月28日

あまりにもスイカが良くできたので、しばらく止めていたブログをまた、続けることにしました。(スイカの出来が良かったので、元気が出てきて、ブログを書き始めたのです。)小玉スイカ専門ですが、スイカの育て方がわかってきました。
昨日は、これまでにない東から西に進む台風12号に備えて、菜園に出かけ、こまごまと行い、最後にスイカを四つも収穫をしてきました。
7月15日に初めて一つ収穫し、これで8個の収穫になります。
いずれも、我が家にとっては、誇らしく、立派なものになります。
シャリシャリと、甘くて、何とも言えずに、おいしくて。
恥ずかしいことですが、本当にしあわせになります。
「うちのかーちゃんは安上がりだ。」と主人に笑われます。

イカは、まだまだ、畑に残っているのです。

昨年はスイカ接ぎ木苗を4本購入して、作りました。、
今年は、3月2日にポットに種を蒔き、3月17日にやっと出た芽から苗を大事に育てたのです。5月の連休明けに畑に苗を移した時は5cmくらいしかなくて、心配でしたが気温が上がるにつれて、育ってくれました。6月の長雨には参りましたが、雨の合間の晴れの日や、長雨後の6月の下旬になってからの受粉がうまくいったようです。は、使った苗は合計9本でした。菜園の半分の面積でスイカを育てています。