グリーン、ケア、チャレンジ

ゆるやかになる日々の中で

人参の葉の天ぷらを目指して

人参の天ぷらは、本当に、おいしいですが、人参の葉の天ぷらもおいしいのです。

人参は、種をまいて、育てるには、大変そうなので、人参の葉の付け根を水に付けて、飾りながら、楽しみながら、どのくらいの月日で、天ぷらにすることができるか、育てています。本当に、暇人なのです。




 

 

 

 

ハイビスカスの冬越し、生きているだけでよい。

「生きていれば、良い」ということで、日当たりの悪いところで、冬越ししています。

こちらは、「生きているだけで立派」ということで、これまた日当たりの悪いところで

育てているパッションフルーツです。いずれも、お彼岸ころまで、ここでと思って、

時々水をあげています。



 

 

組曲「惑星」より「木星」をパイプオルガンで聞いてきました。

京都コンサートホールにはとても立派なパイプオルガンがあります。

一度、このパイプオルガンの演奏を味わってみたいと思い、2月23日にあったコンサートに出かけてきました。

びっくり、しました。一遍にトリコになってしまいました。

石丸由香さんという、オルガ二ストも知ることができました。

ご本人が、ユーチューブも行っているとのことを言っておりましたので、早速、家でもユーチューブを見てみました。

機会があったら、また出かけてみたいと思っています。

これから、少しずつ、音楽にも興味を示していくのもいいなと思っています。



 

 

素敵なクリスマスローズと梅の花。

今日は日曜日。週一回のスーパーへの買い物の日です。

この日は、いつも、近くの市立植物園のレストランで、ランチを食べ、その後、植物園の中を一回りしてから、スーパーに出かけています。

市内在住のシニアは植物園の入園が無料で、また、レストランで食事等をすると、駐車代も無料です。小高い所にあるので、街を見下ろすことができて、景色も楽しめます。

そして植物園ですから、植木の手入れが行き届いていて、散策路の清掃もきちんと、トイレもきれいです。何よりも、季節の旬の、質の良い花や樹木が見られます。

今日は、クリスマスローズと可愛いピンクや白の梅が素敵になっていました。

 

祇園の舞妓さんが豆まき!

八坂神社でも、節分は、地元の方々が大活躍でした。中でも、可愛らしい舞妓さんが踊りをひろうして、嬉しそうに豆まく姿は、福を求める人々に、華やぎと、喜ぶ心を運んでいました。福を連れて、春が、そこまで、やって来ました。

一句、つくってみました。

「八坂さま 舞妓豆まき 福を呼ぶ」

 

 

 

 

ゆず雑炊

丸ごとの清々しい香り豊かな大きなゆずが真ん中にボンと。

お出しのきいたアツアツの雑炊をいただいてきました。



雑炊をいただく前に、白みその椀がまず出てきました。

次に16種類の京野菜、京都の地元産の素材を使ったものが出てきます。

いずれも、素晴らしいものでした。主人とお店推薦のお酒を一合づついただいてきました。お昼からほろ酔い気分を久しぶりに味わいました。次にアユとフキノトウ、海老芋の天ぷらです。この海老芋のから揚げは本当においしいものでした。


そのあとで、雑炊が運ばれてきたのです。ぞして最後は、お茶とわらび餅です。

もちろん、本物のわらびもちです。
このお店は、八坂神社の隣にある柚子屋旅館です。

入り口には、ご飯を炊くかまどと柚子がたくさん置いてあり、とても趣のあるお店でした。私は。京野菜を扱っているお店ということで、WEBで知りました。京都には、いろいろな良いところがあります。

 

冬咲きのクレマチス

憧れの冬のクレマチスが咲き始めました。

花は、品のある、白い色と、形と、そして、咲き方の佇まいが素晴らしい限りです。

大げさですが、人間として、このようにありたいと思います。

このパンジーは、可愛いだけですが、春になると株が大きくなって、花を沢山つけ、生きる強さと優しさを見せてくれるので、それを楽しみに、農協で、50円で買ってきました。