2024-01-01から1年間の記事一覧
人参の天ぷらは、本当に、おいしいですが、人参の葉の天ぷらもおいしいのです。 人参は、種をまいて、育てるには、大変そうなので、人参の葉の付け根を水に付けて、飾りながら、楽しみながら、どのくらいの月日で、天ぷらにすることができるか、育てています…
「生きていれば、良い」ということで、日当たりの悪いところで、冬越ししています。 こちらは、「生きているだけで立派」ということで、これまた日当たりの悪いところで 育てているパッションフルーツです。いずれも、お彼岸ころまで、ここでと思って、 時々…
京都コンサートホールにはとても立派なパイプオルガンがあります。 一度、このパイプオルガンの演奏を味わってみたいと思い、2月23日にあったコンサートに出かけてきました。 びっくり、しました。一遍にトリコになってしまいました。 石丸由香さんという、…
今日は日曜日。週一回のスーパーへの買い物の日です。 この日は、いつも、近くの市立植物園のレストランで、ランチを食べ、その後、植物園の中を一回りしてから、スーパーに出かけています。 市内在住のシニアは植物園の入園が無料で、また、レストランで食…
八坂神社でも、節分は、地元の方々が大活躍でした。中でも、可愛らしい舞妓さんが踊りをひろうして、嬉しそうに豆まく姿は、福を求める人々に、華やぎと、喜ぶ心を運んでいました。福を連れて、春が、そこまで、やって来ました。 一句、つくってみました。 …
丸ごとの清々しい香り豊かな大きなゆずが真ん中にボンと。 お出しのきいたアツアツの雑炊をいただいてきました。 雑炊をいただく前に、白みその椀がまず出てきました。 次に16種類の京野菜、京都の地元産の素材を使ったものが出てきます。 いずれも、素晴ら…
憧れの冬のクレマチスが咲き始めました。 花は、品のある、白い色と、形と、そして、咲き方の佇まいが素晴らしい限りです。 大げさですが、人間として、このようにありたいと思います。 このパンジーは、可愛いだけですが、春になると株が大きくなって、花を…
いつか、俳句の会に入ってみたいと、一人で練習しています。 「 冬枯れの 林の向こうに 街あかり 」 「 明日は雪 黙食の夕餉 笑みかわす 」 「 寒の雪 小豆を炊いて 春よこい 」 今日は、近くの植物園に行き、紅梅を見てきました。 「春よ来い。」です。 腕…
お隣さんの垣根に実をたくさん付けています。 「これ素敵ですね、一輪挿しが似合いそう。」と言ったら、 徳利に、一枝入れて、もう使わないからと、徳利ごと、くださいました。 食器棚の上に飾りました。 食器棚の上には、昔、訪れた思い出を飾っています。
大寒に入り、寒さがひとしお染みてきます。 今日は、バスと電車に乗って、久しぶりにデパートに出かけました。。 車窓の景色を見ながら色々感じました。 そこで一句。 大寒の 辛抱の先 夢抱く ダウン出し カビをふき取り うれし旅 紅つけて もう喜寿かと 寒…
下鴨神社の入り口手前に旧三井家下鴨別邸があります。 良い機会と思い、入って見学してきました。 三階で上まで行ってみたいといいましたら、予約をしてないとダメということでした。 ここなら、お盆の大文字焼きが見られるなとお聞きしてみると、当日は下鴨…
下鴨神社にもう一回行ってきました。 蹴鞠を、ニュースでなく、実際に見てみたいと思ったのです。 私は、蹴鞠を行っている方は、神社の職員がやっているのだと思っていました。 そうではなく、蹴鞠保存会の方々だったと初めて知りました。 国や、県や、神社…
下鴨神社では、お正月の3が日に白みそのお雑煮を食べることができます。 お出しのきいた、白みその京都のお雑煮です。 丸い、やわらかなお餅が一つ入っていました。 これが、京都だと思いました。 また、一緒にさる餅も食べてきました。
今年の初参りは下鴨神社でした。 すっきりしていて、とても、素敵な建物でした。 水おみくじをして、大吉を引きました。
京阪電車宇治駅前の有名な老舗のあまいもの屋さん。「つうゑん」 この間、バスを待つ時間が30分あったので、入って、白玉ぜんざいを頼みました。 白玉は優しく、やわらかで、小さな栗もおいしい。なんといっても小豆の粒が大きく、程よい柔らかさ。甘さも…
伏見稲荷に出かけたときはいつも、京阪電車に乗って、伏見桃山駅に出て、酒蔵の町中にある、京都とりせい本店の焼き鳥屋で、お昼にします。 いつも混んでいますが、店員さんが上手にお客さんを案内してくれるので、すぐに座れます。しょうゆだれの焼き鳥と塩…
今年のお正月は、商売繁盛のご利益のある伏見稲荷に行ってきました。 本殿で、家族の健康と、お仕事のことをお参りしてきました。 お札を買い求めてから、本殿の裏に回ってみると、可愛い巫女さんがお祓いをしていました。