下鴨神社にもう一回行ってきました。
蹴鞠を、ニュースでなく、実際に見てみたいと思ったのです。
私は、蹴鞠を行っている方は、神社の職員がやっているのだと思っていました。
そうではなく、蹴鞠保存会の方々だったと初めて知りました。
国や、県や、神社の上からやれ、というのでなく、自分たちでいつまでも保存していこうという方々が行っていました。
平安時代から今まで続いているのは、蹴鞠を行う人々、それを周りで見る大勢の人々の気持ちがあるからだと、実感しました。京都の住民の心が大切にされているのだと、思いました。
蹴鞠は午後1時30分からということで、お昼に、下鴨神社のすぐ近くの「花おり」の鯖寿司を食べてからでかけたのす。本当に、満足した、有意義な日でした。