グリーン、ケア、チャレンジ

ゆるやかになる日々の中で

スイカ名人になるまでの足取り、2018年のスイカ

以前のブログの記事の中からスイカ名人になるまでの歴史を振り返ってみます。

2018年08月09日 今日もスイカを食べられる理由。

心配した台風13号は私の町をそれていきました。
それにしても今年は熱い、暑い日々が続きます。。
ただ、私は、この半月あまり、毎日スイカ食べることができ、一時の幸せを感じることができています。
今日も朝食に、10時のおやつに。
毎日食べられることができるのもそろそろ終わりそうそうなので、こんなことができる理由をを考えをてました。
1、苗の数は9本。
菜園に植えた苗は、購入した接ぎ木苗3本と3月3日に種を蒔き育てた苗6本で、苗の数が昨年の3倍でした。はじめは、今年は種からつくってみようと思っていたのですが、菜園の方々が、4月から接ぎ木苗を2、3本植えていて、早く購入しないと苗がなくなってしまうよとか、今日は摘心をしたとか、今年は成長が早いといっているのを聞き、種からから育てた私の苗は未だ本葉がやっと出たくらいで、また、種から育つのか、と言われ、私は焦って3本購入して植えたのです。
当然購入した接ぎ木苗は、大きくて、そのまま畑に植えることができ、種から育てた小さな苗との成長のずれがあり心配でしたが、かえって、それがうまく調和して、花の咲く時期が長く、花の数が多くなりました。
2、小玉スイカに絞ったこと。
菜園の皆さんは大玉と小玉の両方を混ぜて植えていましたが、私は受粉の時に、同じ種類の雌花と雄花の両方がたくさんあった方が良いのではと思ったのです。また、二人暮らしの我が家では、前々から冷蔵庫で冷やすには小玉に限ると思っていたのです。
そして、今年の大きな成果は次のことです。
1、8月に入ってから、一度に4個とか3個とかの収穫もあり、収穫の驚きと喜びを感じ、また、お隣さんにまでに差し上げることができ喜ばれたこと。
2、種を蒔いて育てた苗は強くて、時季になれば、ちゃんと実を付けてくれることを知ったこと。
菜園には、車で海沿いの道を通っていくので、気持ちが良いのですが、途中に幅の狭いトンネルにがあり、、トンネルの出口がクランクになっているので、夫に運転を頼み一緒に出掛け、手伝いもしてもらっています。
「仕事に出かけるみたいだね。」と言いながらも車を運転してくれる夫には感謝しています。