グリーン、ケア、チャレンジ

ゆるやかになる日々の中で

おいしいので、必ず作って来た「ソラマメ」

今、サービスが終了してしまうブログから残して置きたものを移しています。
2019年06月03日  毎日、ソラマメ
毎日、毎食といって良いほど、ソラマメを食べています。
家庭菜園の方て採れた大量のソラマメは鞘から出して、洗って、水分をふき取って、冷凍にして置きました。
今食べているのは、苗を庭に植えて育ててきたものです。

直ぐ採ってきたものは、沸騰した熱湯で2分、冷凍したものは4分茹でています。

一袋のタネ袋からは、18個の苗ができたので、家庭菜園の畑に10個の苗を、庭に8個の苗をうえておきました。
私の家は、340mの高さのところにあるので、海岸べりに近い家庭菜園と比べると、気温が2度から3度低くなります。そのため、同じ苗を庭と畑に植えると、どうしても、庭の方の収穫が遅くなります。
でも、そのずれが、食べる側からすると、畑のものを食べてから、庭でできたものとなり、長期間食べることができるのです。
私は、ソラマメが大好きで高級品のように思えて、毎食食べても、「本当においしくて、ありがたいな。」と思うくらいですが、普段、ほとんど文句を言わない夫は、この間から「いくら、おれでも、毎日では。」と言い始めました。
そう言われれば、料亭などで出てくるソラマメは、おしゃれな器に、ほんの2粒か、3粒位であるなと思い、考えなくてはと思っています。