10数年使っていたブログが間もなく終了します。そこで、今、残して置きたいものを移しています。
2012年06月06日
金星の太陽面通過、家の庭で見ました。
午前11時45分頃と午後1時10分頃の2回見ました。
どんな風にみえるのかしらと思っていましら、小さいけれど、丸い黒い金星がハッキリ見えて、意外な気がしました。
嬉しくなりました。
先月の金冠日食はチャーター機の中で見ました。
雲の上で、確実に、金冠日食を見たかったのです。
さえぎるものがない、何もないスッキリした空間で、金色に光輝く金冠を見たときは、
一生忘れる事がないであろう、ものすごい孤独さと神秘さを感じ
金冠日食というものが孤高の世界での、人の手が入れない現象である事を
実感したものでした。
日航はいろいろなイベントを考えてくださって、社長さんからご挨拶をいただいたり
機長さんから直に搭乗証明書をいただいたり、報道機関の方がたくさんいらして、びっくりしました。