グリーン、ケア、チャレンジ

ゆるやかになる日々の中で

「ハイビスカス」は家の中で

ハイビスカスの大きな花は、見るだけで元気が出て大好きです。                       私の家では、居間の窓辺に置いて育てています。毎日のように、水さえ上げていれば、枯れずに、冬でも気の毒に思うくらいい、花をつけ、一年を通して花を楽しんでいます。春になって気温が20度を越えてくると、蕾を沢山つけて花数は増えてきます。今、部屋の中で育てているものは2016年9月に蓼科のバラクライングリッシュガーデンで購入したもので小さなものでしたが6年もたち、大きくなってきたので、丈が大きくならないようにと、先端やわきの伸びすぎている枝は時々切っています。

 

一度、鉢のまま冬を越して、5月頃になって、蕾がたくさん付いて花が咲き、小枝も伸びてくるとつい庭の中で大きくなって欲しいと思い、庭の土に植え替えたことがありました。雨や虫にやられて、葉がボロボロになって、汚くなってしまい、蕾もだめになってしまいました。そのことに気が付いて、また鉢に植え替えをして、部屋に戻すと、元気にきれいな葉をつけ、花を咲かせてくれました。外に出したいときは雨があたらない屋根の下が良いように思ったものでした。