グリーン、ケア、チャレンジ

ゆるやかになる日々の中で

みかん畑の中で

3か月ぶりに畑に行ってきました。

畑はみかん畑の中にある家庭菜園です。

緑の葉の中でオレンジ色のみかんが鈴なりになっていて、まるで大きなクリスマスツリーのように見えるミカンの木がたくさんあるみかん畑は実りの時を迎え見事でした。

暖かく、天気も良かったので、畑をやっておられる方々がみなさん来られていて、久しぶりに出かけた私と夫に声をかけてくれました。

コロナ禍の3か月は皆さんの風貌にも大きな変化を与えていました。

いつの間にか、頭が白くなっていたり、目が悪くなってしまったと眼鏡をかけていたり、水泳を始めて細くなってきれいになったり・・・・・

大きなみかんを私たち二人に二つずつ持ってきてくれる人もいて、こころがほっと、暖かい気持ちになりました。

今日はさつま芋のツルを切って、始末して、芋を掘り上げました。

春先に、スーパーで、買った大きなお芋がおいしかったので、半分食べて、あとの半分を畑の土の中に入れて置いたら、7月になって、半分の芋から20本位の苗が取れて、マルチを引いて、植えて置いたのでした。骨折で、畑仕事ができず、肥料もやれず、心配していましたが、掘り上げたら、


上出来でした。

里芋の方は草の中で、草に負けていました。それでも一株を掘り上げてきました。

自分で作った里芋は本当に柔らくて、この上もなくおいしく、この時期のごちそうになります。