以前のブログの記事の中からスイカ名人になるまでの歴史を振り返ってみます。
2013年08月15日 今年のスイカ
来年も作ろうと思い、記録しておく事にしました。
小玉スイカの苗を４本、４月の半ばに農協で買ってきて、軒下の植木鉢で育て、５月の連休が過ぎてから庭の畑に植えました。昨年と違うところは、ツルを地面に這わせたことでした。
花が６月の半ば頃から咲き始め、受粉したのですが、その日を記録するしるしをつけなかったので、大きくなってきて、収穫の時期がわからなくて困りました。受粉してから４０日くらいが良いと聞いていましたので。
収穫は大きくなったものから、適当にしました。
それでも、大きくなって、たべられそうになったものは１２個ありました。スイカは、甘く、みずみずしく、白いところも柔らかで、本当においしく、来年も作ろうと思いました。
残念な事は、田舎に帰っている間、２つ、動物に食べられてしまったことでした。地元のお年寄りにお聞きしたところ、その食べ方は、ハクビシンということでした。
畑といっても、庭の一部の小さな畑なので、ゆとりをもたせ来年は３本の苗を植え、受粉の日を記録し、大きくなってきたら、ハクビシンに食べれないように工夫をしようと思います。
