グリーン、ケア、チャレンジ

ゆるやかになる日々の中で

里芋のクルミ和え、含め煮、ゆず大根、菊花蕪

この4つはこれからの季節の常備采なので、ここに記録して置くと、便利なのです。二人暮らしの家では、11月になると、毎週金曜日に、一株ずつ掘り上げることにしています。親芋の周りに程よい大きさの子芋が沢山ついていて、掘り上げるたびに、何となしに顔がほころびます。
里芋でいつも作っているのは、
1、クルミ入りの和え物
  500gの里芋を蒸かし、
  ローストしたクルミ65gを入れ、
  酒大3、醤油1杯半、砂糖大1で和えます。
2、里芋の煮含め
  里芋大10個位を
  出し3C
     みりん50cc
  醤油、塩少々で
  煮立ってから弱火にして煮含める
  あれば、ゆず味噌をかけて食べても良い。
  ゆず味噌は、西京味噌50gにみりんを入れて伸ばして、弱火でねります。又、11月頃になると色づいてきた庭のゆずを使って、ゆず大根や菊 花蕪をつくります。
3、ゆず大根の作り方
 1.大根は500g位、皮をむいて
   3から4cmの長さの拍子木に切ります。
   塩 小1位をふりかけて、3から4時間ほど
   漬物樽の中で、重しを乗せて置きます。
 2 1の水気を絞って、ゆずの果汁大2、酢大2
   砂糖小2、だしこぶ5cm2枚、を絡めて
   一晩くらい付ける。
   ゆずの輪切りを加えて、味をなじませる。
4、菊花かぶの作り方
 1、かぶ小8個を皮をむき、根の先端を上にして
   細かく縦横に切れ込みを入れる。
   水1Cに塩10gを溶かし、1を10分位つける。
 2、かぶがしんなりしてきたら、水気を絞る。
   カブをふいて、甘酢につける。
   甘酢は、みりん1C,酢1C,砂糖大3、塩小2を
   加えて、弱火で煮詰める。